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時系列事象 [2021年10月~12月末
 
  • 2021年12月24日 日本 新型コロナの飲み薬「モルヌピラビル」承認
    • アメリカの製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルスの飲み薬を、厚生労働省が24日夜承認しました。重症化を防ぐ初めての飲み薬で、来週から患者が服用できるよう全国の医療機関などに配送することにしています。
    • 対象は、発症から5日以内の軽症から中等症の患者のうち、18歳以上で、重症化リスクがある人で、1日2回、5日間服用するとしています。
    • 出典:「モルヌピラビル」新型コロナの飲み薬として正式に承認  2021年12月24日 21時00分
       
  • 2021年12月20日 日本 コロナワクチン接種証明アプリ 運用開始
    新型コロナウイルスのワクチンを接種したことをスマートフォンで証明する専用アプリの運用が20日から始まり、自治体では操作方法などの相談に応じています。
    政府は、再び緊急事態宣言が出た場合も、ワクチンの接種証明書などの提示があれば、飲食店やイベントでの人数制限を設けない方針で、20日からスマートフォンで接種証明書を表示するアプリの運用を始めました。
    デジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をスマートフォンにダウンロードして、マイナンバーカードを読み込むと、接種したワクチンの種類や接種日などが画面に表示されます。
    マイナンバーカードやスマートフォンを持っていない場合は、これまでどおり自治体の窓口で紙の証明書も発行されるということです。
    出典:新型コロナ ワクチン接種を証明 専用アプリの運用開始 2021年12月20日 16時29分 NHK
  • 2021年12月8日 日本 ワクチン接種1億人を超える
  • 2021年12月1日 日本 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種開始
    • 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が、12月1日から医療従事者を対象に全国で始まりました。
    • ▽12月は医療従事者だけで104万人が対象です。
    • ▽来年1月に新たに対象となるのは、医療従事者200万人と、65歳以上の高齢者61万人、それに2回目までを早期に接種した64歳以下の人、42万人も対象になります。▽来年2月には、医療従事者183万人と高齢者1160万人、64歳以下
    • ▽来年3月には医療従事者89万人、高齢者1624万人、64歳以下の435万人に加え、企業や大学などで行う「職域接種」の168万人も対象になります。
    • ▽来年4月には、高齢者が313万人、64歳以下が1194万人、職域接種が500万人、
    • ▽来年5月には高齢者が58万人、64歳以下が1462万人、職域接種が155万人、
    • ▽来年6月には高齢者が35万人、64歳以下が1273万人、職域接種で248万人が新たに対象となります。
    • 厚生労働省は少なくとも来年9月までは3回目の接種を続けるとしています。
    • 出典:コロナワクチン3回目の接種 きょうから医療従事者対象に開始 2021年12月1日 19時47分 NHK
  • 2021年11月19日 日本 コロナ対策の基本的対処方針 設定
    • 本方針は、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成 24 年法律第 31号。以下「法」という。)第 18 条第1項に規定する基本的対処方針として、今後講ずべき対策を実施するに当たって準拠となるべき統一的指針を示すものである。
      一 新型コロナウイルス感染症発生の状況に関する事実
      (1)新型コロナウイルス感染症の特徴
      (2)感染拡大防止のこれまでの取組
      (3)ワクチン接種の進展とこれに伴う患者像の変化
      (4)医療提供体制の強化
      (5)令和3年9月の感染収束
      二 新型コロナウイルス感染症の対処に関する全般的な方針
      (1)医療提供体制の強化
      (2)ワクチン接種の促進
      (3)治療薬の確保
      (4)感染防止策
      三 新型コロナウイルス感染症対策の実施に関する重要事項
      (1)情報提供・共有
      (2)ワクチン接種
      (3)サーベイランス・情報収集
      (4)検査
      (5)まん延防止
      (6)水際対策
      (7)医療提供体制の強化
    • 出典:新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針 令和3年 11 月 19 日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定
       
  • 2021年11月15日 日本 3回目接種 公費負担決定
    • 厚生労働省は15日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、予防接種法上の「臨時接種」に位置付け、公費負担とすることを決めた。原則として2回目接種から8カ月後を目安とするが、自治体の判断で最短6カ月から認める。対象は18歳以上。同日の専門部会に諮り、了承された。
    • 3回目は12月から、全国の自治体で順次始まる。当初、来年2月までとしていたコロナワクチンの臨時接種の期間を同9月まで延長する。当面はファイザー製を使用し、米モデルナ製の3回目使用については薬事承認を得た上で可否を判断する。2回目までとは異なるワクチンを3回目に打つ「異種混合(交差)接種」も認める。
    • 医療従事者や高齢者などリスクの高い対象者については、3回目を「特に推奨する」として、リーフレットを作成するなどして周知する。
    • 出典:3回目、最短6カ月も容認 新型コロナワクチン、公費で―厚労省 2021年11月15日23時47分 JIJI.COM
       
  • 2021年11月14日 日本 コロナワクチン接種率がG7で首位に
    • 日本の新型コロナワクチンの2回目接種率は、主要7カ国(G7)で首位になった。
    • 英オックスフォード大学の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」の集計によると、世界のワクチン接種状況で日本の2回目接種率は14日時点で75.5%と、75.3%のカナダを上回った。 
      松野博一官房長官は16日の記者会見で「今月中には希望者への接種がおおむね完了する見込みだ」と述べた。
    • 出典:日本のコロナワクチン接種率、G7で首位-カナダ上回る 関根裕之 2021年11月16日 17:46 JST Bloomberg
 
  • 2021年11月10日 日本 日本にコロナ飲み薬160万回分供給 米メルクと政府合意
    • 米メルクはこのほど、開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬「モルヌピラビル」を日本向けに約160万回分(160万人分)供給することで政府と合意したと発表した。約12億ドル(1370億円)で政府が買い上げる。同剤は近く日本でもメルク日本法人のMSDが承認申請予定で、承認後の安定供給に備える。
    • 承認された場合、年内にまず20万回分、来年2、3月にそれぞれ20万回分ずつ納入される予定。
    • 同剤はウイルスの複製に必要な酵素「RNAポリメラーゼ」の働きを阻害する化合物。重症化リスクがある軽症~中等症患者を対象に行った臨床試験では、重症化リスクを半減させる中間結果を得た。このデータを基に欧米などで申請し、先ごろ英国で世界初承認された。軽症患者が自宅でも服用しやすい初めての飲み薬。臨床試験は、1日2回で5日間服用する用法で行った。
    • 出典:米メルク、日本に新型コロナ治療薬160万人分供給、12億ドルで調達契約、年内にも実用化 2021年11月12日 化学工業日報
  • 2021年11月9日 世界 新型コロナ感染者、2億5千万人超す
    • 新型コロナウイルスの世界の感染者が、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で累計2億5千万人を超えた。日本時間9日午前11時の時点で2億5031万4842人。死者は累計505万人に達した。
    • 感染者の累計は、今年1月下旬に1億人となり、8月初めに2億人を超えた。今回、約3カ月でさらに5千万人増えた。世界保健機関(WHO)によると、今年8月後半以降、1週間当たりの感染者の数は減少傾向にあったが、10月後半から再び上昇に転じている。
    • 出典:世界の新型コロナ感染者、2億5千万人超す 英国やドイツで急増 2021年11月9日 10時16分 朝日新聞DIGITAL
  • 2021年11月8日 日本 コロナ対策の新たな考え方 医療ひっ迫度重視の「5段階レベル」まとまる
    • 新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会が開かれ、これまで対策を検討する元としてきた「ステージ」の考え方を改め、医療のひっ迫の度合いをより重視して5段階のレベルに分けて対策を行うとする新たな考え方がまとめられました。
    • 分科会は医療がどれだけひっ迫するかは各都道府県で異なるためレベルの判断は各都道府県が感染者数や増加率、検査の陽性率、病床使用率、自宅での療養者と療養調整中の人の数、重症者数などの指標とともに今後の状況を「予測するツール」を使って判断し、医療の状況が悪化する場合には緊急事態宣言などの強い対策も必要になるとしています。
    • レベルを判断する際に使われる今後の医療の状況の「予測ツール」は京都大学の古瀬祐気特定准教授らのグループが作成したもので、感染状況などを入力することで数週間後、医療体制にどのくらいの負荷がかかるのか数理モデルを使って予測します。
    • すでにWEBサイトで公開されていて誰でも使えるようになっています。
    • 出典:コロナ対策 医療ひっ迫度重視の「5段階レベル」まとまる 2021年11月8日 17時31分 NHK
 
  • 2021年11月8日 日本 外国人入国制限・入国後行動制限の緩和
    • 11月5日発表の水際対策強化に係る新たな措置により、外国人の新規入国制限の見直し及びワクチン接種証明書保持者に対する入国後の行動制限の緩和が、令和3年11月8日午前10時から実施。
    • (1)外国人の新規入国制限の見直し
      • 日本国内の受入責任者(入国者を雇用する又は入国者を事業・興行のために招へいする企業・団体等をいう。以下同じ。)から業所管省庁へ提出した誓約書及び活動計画書を含む申請書式が、特定の省庁(原則として受入責任者の業種を所管する省庁。以下「業所管省庁」という。)による、事前の審査を済ませていることを条件に、商用・就労目的の短期間(3か月以下)の滞在者及び長期の滞在者の新規入国が認められる場合があります。
    • (2)ワクチン接種証明書保持者に対する入国後の行動制限について
      • 受入責任者の管理の下で、有効なワクチン接種証明書保持者に対し、入国後最短で4日目以降の行動制限の見直しを認めることとします。具体的には、入国日前14日以内に6・10日間の宿泊施設待機の対象の指定国・地域での滞在歴がない帰国・入国者で、外務省及び厚生労働省にて有効と確認したワクチン接種証明書を保持し、業所管省庁へ提出した誓約書及び活動計画書を含む申請書式が事前に審査された方については、入国後14日目までの待機施設等(受入責任者が確保する待機施設又は自宅をいう。以下同じ。)での待機期間中、入国後3日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出ることにより、入国後4日目以降の残りの待機施設等での待機期間中、受入責任者の管理の下に活動計画書の記載に沿った活動(以下「特定行動」という。)を認めることとします。
        上記の措置は、原則日本人の帰国者及び外国人の再入国者に加えて、商用・就労目的の短期間(3か月以下)の滞在者及び緩和が必要な事情があると業所管省庁に認められた長期間の滞在者について、上記の要件を満たした場合に認められます。
    • 出典:外務省 国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について 令和3年11月5日
    • 関連:入国時の待機、8日から緩和 接種済みなら最短3日 2021年11月5日 16:32 (2021年11月5日 23:56更新) 日本経済新聞
    • 関連:<新型コロナ>8日から水際対策の大幅緩和 留学生らの新規入国を容認 日本人帰国者の待機短縮 年内の観光再開も検討へ 東京新聞 2021年11月7日 22時09分
      • ワクチン接種済みでビジネスや就労目的での3カ月以内の短期滞在者は入国後の待機を最短3日間とする。日本人帰国者らについても接種済みであれば待機期間を現行の10日間から3日間に短縮する。
        具体的な申請は各省庁で午前10時から受け付ける。いずれも受け入れ先の企業や団体の行動管理が条件となる。
      • 入国後の3日目に新型コロナの検査を実施。陰性ならば受け入れ企業などが入国者の活動計画書を作成し、関係省庁に提出する。10日目の検査で陰性であれば行動制限も解除される。
      • 長期滞在の留学生や技能実習生らは入国後14日間の待機が必要だが、接種済みの場合は10日間に短縮する。
      • 観光目的の入国は一時停止したままで対象外とするが、年内をめどに再開に向けて検討を進める。
  • 2021年11月4日 日本 発症予防薬を初承認
    • 厚生労働省は5日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬「ロナプリーブ」について、発症予防を目的とした投与も認める適応拡大を特例承認した。ワクチンと同様、発症を抑える初めての予防薬となる。これまでは点滴での使用に限っていたが、注射も認めた。
    • 予防目的の投与は、〈1〉患者の同居家族などの濃厚接触者、または無症状の感染者〈2〉原則として重症化リスクの高い人〈3〉ワクチン未接種か、接種の効果が不十分な人――のすべてに当てはまることを条件とした。
    • 出典:コロナ発症予防薬、厚労省が特例承認…点滴だけでなく注射も認める2021/11/05 15:36 読売新聞オンライン
 
 
  • 2021年11月1日 世界 新型コロナウィルスの感染死者数が500万人を超える
    • アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染による死者数は日本時間の1日午後7時の時点で世界全体で500万1764人と500万人を超えました。
    • 死者が最も多いのはアメリカで74万5836人、次いでブラジルが60万7824人、インドが45万8437人、メキシコが28万8365人などとなっています。
    • 死者数の増加のペースは、100万人を超えるまでは250日だったのに対し、そこから200万人を超えるまでは108日、300万人を超えるまでは93日、400万人を超えるまでは82日と速くなっていましたが、500万人を超えるまでは116日と、ワクチンの普及により重症化が抑えられるようになってきたことなどから、ペースが初めて遅くなりました。
    • 出典:新型コロナウイルスの死者 世界全体で500万人超える 2021年11月1日 20時47分 NHK
       
  • 2021年10月30日 世界 ワクチン接種が70億回を超える
    • オックスフォード大の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」による30日更新の集計によると、世界の新型コロナウイルスワクチンの接種回数が累計で70億回に達した。国別では中国が22億5千万回で最多だった。
    • 先進国では3回目のブースター接種に踏み切る動きが進む。日本では1回以上の接種を終えた人の割合が8割に近づく一方、アフリカでは1割に届かず、深刻な格差が続いている。
    • 国別上位5カ国は中国の後、インド、米国が続き、ブラジル、インドネシアとなった。日本は1億8千万回強で6番目。アジアが47億3千万回に上り、全体の7割近くを占めた。
    • 出典:ワクチン接種、世界累計70億回 アフリカ1割弱、格差深刻 2021/10/31 05:28 (JST) 共同通信
       
  • 2021年10月19日 日本 法に基づき公的病院にコロナ病床確保要求
    • 後藤茂之厚生労働相は18日、新型コロナウイルスの入院患者の受け入れ体制を強化するため、国立病院機構法などに基づき、全国の公的病院約200施設に対し、19日に病床確保を要求する方針を明らかにした。同法に基づく要求は初めてで、後藤氏は「都道府県と連携して、体制強化を具体化したい」と強調した。厚労省内で記者団に語った。
    • 出典:公的病院にコロナ病床確保要求 200施設、11月末までに―後藤厚労相〔時事メディカル〕  2021年10月18日 17:50
    • 関連:【独自】コロナ「幽霊病床」第5波ピーク時に3割の尾身理事長JCHOは補助金311億円 岸田首相が解消へ 2021/10/16 11:54 AERAdot.
      • ​新型コロナの感染者が急減する一方で、第6波に備えて岸田文雄首相が医療体制の強化に動き始めた。全国で11万人以上の自宅待機者があふれた第5波では、ピーク時にコロナ即応病床と申告し、多額の補助金を受け取っていながら実際は使用されなかった「幽霊病床」が多く存在し、問題化した。
      • AERAdot.が入手した岸田首相が出席した会議資料には以下の記述があった。
        <いわゆる「幽霊病床」の実態把握。感染拡大時の コロナ用の病床の使用率について、少なくとも8割を確保する具体的な方策を明らかにする>
        <国立病院機構法、地域医療機能推進機構(JCHO)法に基づく『要求』をはじめ、公的病院に関する国の権限を発動し、公的病院の専用病床をさらに確保する>
        国立病院機構法と地域医療機能推進機構法には、厚労相が公衆衛生上重大な危害が生じるおそれがある緊急の事態に、国立病院とJCHOに対して必要な措置をとるように求めることができるが、こうして名指しするのは異例だ。
      • 政府はコロナ用の病床確保策として、新たに重症患者向けの病床を確保した病院に1床あたり1950万円、中等症以下の病床に900万円を補助している。また「病床確保支援事業」では新型コロナ専用のベッド1床につき1日7万1千円の補助金が出る仕組みになっている。
 
  • 2021年10月4日 日本 新型コロナワクチン接種率 2回接種完了者が60%を超える
    • 接種合計 167,449,378回数
        うち1回以上接種者       90,287,343(接種率 71.3%)
        うち2回接種完了者       77,162,035(        60.9%) 
          うち高齢者(65歳以上)  31,974,461(      89.4%)
    • 出典:新型コロナワクチンについて 首相官邸
    • 参考:国民6割、ワクチン接種完了 1回目は7割超―政府 2021年10月04日17時34分 JIJI.COM
      • 国内で使われている3種類のワクチンのうち、2月に承認された米ファイザー製の接種回数は約1億4000万回に上っており、全体の8割超を占める。5月に承認された米モデルナ製は約2700万回、8月から接種が始まった英アストラゼネカ製は約5万回使われた。接種間隔は、ファイザー製が3週間、モデルナ製が4週間、アストラ製が4~12週間。
      • 集計は、各自治体が接種券を基に登録するシステムから算出される。報告が遅れるケースもあるため、実際の接種はさらに進んでいるとみられる。
      • 政府は10~11月の早い時期に、希望する国民全員の2回接種を終える目標を掲げており、早ければ年内にも医療従事者らに3回目の追加接種を行う方針を示している。
 
  • 2021年10月1日 日本 緊急事態宣言等 全面解除
    • 政府は新型コロナウイルス対策で19都道府県を対象にした緊急事態宣言と8県へのまん延防止等重点措置について、期限の30日をもって全面解除した。全国で宣言と重点措置の対象がない状況は4月4日以来で、段階的に行動制限を緩和。10月から開始する実証実験について、石川や兵庫など12道府県の飲食店を候補とするなどの概要を公表した。
    • 政府は今後、感染が再拡大した場合でもワクチン接種や検査の陰性証明を条件に、行動制限を緩和する方針。政府が30日に発表した実証実験の概要では飲食店のほか、ライブハウス、小劇場などでも実施。スポーツイベントでは、10月6日のJリーグから行う見通し。実証実験は追加も予定している。
    • 出典:緊急事態、重点措置を全面解除 緩和へ飲食・劇場で実証実験―政府 2021年10月01日00時16分 JIJI.COM
       
  • 2021年10月1日 世界 新型コロナ感染者数500万人を超える
    • ロイターの集計によると、新型コロナウイルスに関連した死者が1日、世界全体で500万人を超えた。感染力の強いデルタ変異株の拡大により、主にワクチン未接種者の間で死者が増加している。
    • ロイターの集計によると、死者が250万人に到達するのに1年以上かかったが、そこから236日でさらに250万人増えた。ここ7日間の平均では、世界の死者の半分以上が、米国、ロシア、ブラジル、メキシコ、インドの感染者だった。
    • 出典:世界の新型コロナ死者、500万人突破 デルタ株拡大で=ロイター集計 2021年10月3日8:47 午前1日前更新 REUTERS
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